asagitti's blog

うつを,くらしを,音楽を,ファッションを,ゆるり,ゆるりと。あと猫。

仙台通院はじめ。

早速紹介状を持って仙台の病院に行ってきました。

とは言っても何が変わるわけでなく、秋田の主治医の様子など聞かれただけで(笑)

変わらないね、薬も同じでいいね、おしまいだね、でした。

具体的な会話はここでも書けないな・・・

 

秋田でお世話になっていた主治医は陽の中に陰を見せるような方でしたが、

仙台でお世話になる先生は、陰の中に陽を見せるような方です。

一見とっつきにくい風だけどどこか笑える部分も持つような人は、私は嫌いではない。

 

今日は、有給を最低限とって、市役所で自立支援の医療機関の書き換えを行い、紹介状を持ってうつの病院にも行き、身体疾患の病院にも行き無事大きな病院への紹介状をゲットし、と今あるミッションをこなしてきました。紹介状からの紹介状。わらしべ長者か。

 

どうしても働くうつ病人はちょくちょく休まざるを得ないこともあるので、有給が心もとないくらいしかないのですが、大きな病院にも、確定診断名を得るためだけに数度いかねばならぬようで、厳しいわあ。

 

11月くらいまでは仕事厳しいこと山の如し、なので、無理せずやります。

痛い検査嫌やな。

紹介状と別れと

本日、秋田のクリニックに通院し、仙台の病院への紹介状をいただいてきました。

理由は二つあります。

 

一つ目は、今年度の職務がどうにも忙しくて、秋田への通院時間が確保できないこと。

二つ目は、人間ドックにて身体疾患が見つかり、そう急ぐものではないのですが、近いうちにオペが必要になりそうになったためです。

 

秋田の主治医には、東日本大震災の直後に出会いました。

 

忘れもしない、三月九日に初めてのうつ病による病気休暇から復帰。

勤務地は津波の直撃を受けた海のすぐそばの町でした。

復帰後、息つく間もなく避難所運営。勤務解除、帰宅許可が出たのは数日後でした。

 

私が当時通っていたクリニックも同じく浸水地区にありました。帰宅してすぐ、私は避難所運営をしていたときに切らしてしまったうつ病の薬を求めて、自転車でやみくもに仙台市内の病院を回りました。大きな総合病院を、3箇所か4箇所回りました。

 

大災害の中、精神科には医師はいない、とりあえず薬だけはある分だけを少し、という病院ばかり。その中で唯一、精神科で勤務していらしたのが、今の秋田の主治医でした。

 

この人なら大丈夫だ、なぜかすっとそう思えてからもう7年。ずっと私とうつ病の付き合いを支え導いていただきました。私のうつ病の根底にあったPTSDを見抜いてくださったのもこの方でした。

 

励まされ、支えられ、時に叱られ、叱咤激励され。

 

仕事にしがみつく生き方しかできなかった私に病気休暇を命じたり、有無を言わさず急性期病棟に入院するようにテキパキことを進めたりすることもあれば、

自暴自棄になっていることを見透かしたように、仕事を辞めるという私を制止し思い留まらせたこともありました。

 

7年。気がつけば少しずつ少しずつ、服用する薬は減っていきました。

この主治医と出会わなければ、今この世に私はいなかったでしょう。

 

本日紹介状をいただいた時、主治医は「娘を嫁に出す気持ちだ」と涙ぐまれていました。「元気でね、幸せにね。」と。

このような「親心」に触れたことのない私はびっくりして笑うことしかできなかったのですが、常に私の前では精神療法をなさる医師であった主治医が、ひとりの人間として私の前に立ったのは、7年間で初めてのことでした。

あまりのことに、お礼もうまく言えないまま、秋田を後にしました。

 

私は身体疾患が治ったらまた秋田に通うつもりですので、今生の別れとは思ってはいないのですが、人生というものは何があるかわからないものだから。

 

これから私は、仕事をしながら精神疾患と身体疾患に向き合う日々が始まります。

だけどなぜか晴れ晴れとした気持ちでいる。なんて不思議なことでしょうね。

 

怖がらないで  闇の向こうへ 手を伸ばす前のまわり道

すべての意味を 作り始める  あまりに青い空の下


けもの道 Spitz

 

 

9月も地元の病院へ。

秋田の主治医がまたクリニックを再開なされたのですが、

この夏は、ただでさえ祭りで人が溢れる秋田。夏は秋田の全ホテルが埋まったりする。に金足フィーバーが加わって秋田に行けず、でした。

 

あとは、ひたすら出張と書き物の仕事に追われてて、私自身に余裕がなく。

今も締め切りをぶっちぎっている書類があったりします。

片道250キロ、それを運転するだけの体力がないまま夏が終わってしまいました。

夏休み、帳簿上は休みでもずっと出勤してたなあ。お盆もなあ。

 

なので、今月も地元の病院に通院です。

秋田の主治医は、なんでも分かっている信頼できる存在ですが、体力とまー、金銭的な負担もあることは確か。

 

どっちつかずではダメだなあと思い、とりあえず今後は秋田に通院することを前提としながらも、

私が移動できないときにお世話になれるよう、今月末の多忙期を乗り切ったら、超多忙期までの間に秋田に行ってそこらへんの相談をして、紹介状もらってきます。

 

今日は、スピッツ主催のライブ「ロックのほそ道」ceroが出るんでチケットは申し込んでたんですが、諦めました。ちょっといっぱいいっぱいすぎる。

 

今年度のあれやこれやを乗り切ったら、ライブ行くのだよ。

 

8月も地元の病院へ。

無事秋田の主治医が退院なされて診察を開始されたのだが、

今月も地元の病院へ。

 

自立支援医療の手帳の医療機関をまた書き換えに行く時間がなかったのと、わたしの仕事が複数立て込んでしまっているのと、体調がいまいちなのと、あと台風と。

投薬は同じにしてもらい、今後は地元の病院と秋田の病院を行き来する可能性もあるのではないかと考え、一応紹介状を秋田でもらってこようか、と思案中。

 

しかし今はお盆。秋田は祭りが目白押しだし、わたしは相変わらず仕事おわりの目処がたたないので、秋田に行けるのは来月になるのかもしれない。

 

昨日、今日は台風がゆっくりと通過して行く最中、体調が目まぐるしく変わって大変だった。

体重は相変わらず減っている。減ってはいるんだけども、病前の時のベスト体重に近いくらいになっているし、でも極期の痩せ細った時とはちょっと様子が違う気もするし、あまり悲観はしていない。

今年度は悲しいことに人間関係の悩みが絶えない環境で、今後仕事の責任度と折り重なりが数ヶ月続く状況になるので楽観はしないけど。

 

そんな8月なのでした。

 

 

今月の通院は地元で

主治医急病につき、今月は地元の病院へ。

 

精神科専門の大きな病院なのですが、私が仕事で泊を伴う出張にあたり、

どうしても地元の病院の担当医の診察の日に通院できなかったら、

出張の前日に、診察の日ではないのに特別に診て頂けることになりました。

とてもありがたい。

処方は変わらず。というか変えず。

 

私は精神科を受診する際、医療費が自立支援医療の対象となっているので、

受診する医療機関が変わると、その医療機関を市役所に行って書き換えてもらってから通院します。

ところが、今回は、なぜか記載の有効期限が間違っているという痛恨のミス。病院に向かう途中で市役所の担当者から電話がきたのですが遅い。

 

いつもならこういう「想定外」にはアワアワしてしまうのですが、

疲れているからか、少し大人になったのか(それはない)

市役所の人に「困るんですけど」と言った程度で(大人ではないな)

怒る気力はないのでした。

 

さあ、泊を伴う出張が終わったら、ここからしばらく個人でコツコツカツカツ書き物をする仕事に入ります。思考力が今あまり良い状況ではないので心配は尽きませんがなんとかやって行きます。

 

このブログはスコティッシュフォールドの記事を見にきてくださる方が多いようです。

うつ病の話が多くてすまないなあ。

スコは、私の体力が少し回復したら採血に行ってきます。

あれはあれで体力仕事ですからねえ。

 

 

6月の秋田定期通院終えてました

先日、秋田へ定期通院に行っておりました。

一週間前。

梅雨空の仙台を出発して車を走らせたら、心地よい晴天の秋田でした。

湿度がほどよい夜風。こういう天気がいいな。

 

なぜブログを更新できなかったかというと、秋田に着くと同時に風邪ひいてました。

昨晩はいい気分だったのに、

秋田のホテルで起床したら頭痛、喉の痛み、体の節々の痛み。

あー風邪引いちまった。

周囲でガラガラ声の咳してた人いたな(マスクしろー)あと過労だな

でもこれから通院ということからある意味便利?

 

うつ病の薬は変わらず、風邪薬をいただいて、服用してから仙台まで運転。

体の節々の痛みが強まり、徐々に微熱もきたなあという中の運転は難儀でした・・・。

 

あれから一週間。早期対応で劇的悪化はしないけど治んないな。

咳は喘息に移行。

自然治癒力の低下を感じております。

5月秋田定期通院。豪雨の秋田へ

秋田への定期通院に行ってきました。

主治医、無事退院。翌日から診察。ダメよ無理したら。

でも顔を見に行ってきました。

 

あらかじめ雨が降ることは予想されていたので、数時間の有給を取り早めに出発しましたが、「記録史上最多の降雨」ということで、予想を超えた旅となりました・・・。

 

東北道はずっと曇り空。「あら結構寒いな」なんて思っていましたが、

秋田道に入るや天候激変。横殴りの雨ではなく、単純に降水量が多すぎて80メートル先を行く先行車すらよく見えない。のに、北上あたりのトンネルで工事片側通行のため15分待ち。その間にもどんどん強まる雨。山道では霧も発生。

路面状況も良くないので、対向車が撥ねた大量の水たまりの水が、フロントガラス前面を覆い視界ゼロになった時は死ぬかと思いました。制限速度大事。

 

なんとか暗くなる前に着きたい。との一心で車を走らせていましたが、この間大雨警報洪水警報河川氾濫情報まで出ていたとはつゆ知らず。

 

秋田南IC以北はとうとう「災害通行止め」に。

本来降りたいのは次のインターでしたが、

秋田市に入ったからいいかーなんとかなるっしょー」と簡単に思っていたら、その後が苦難でありました。

 

(よく考えれば分かるのに!高速が止まるくらいの豪雨ならば、下道は急を要する事態になっているのは当たり前じゃないか!(翌日思い至った))

 

道は大渋滞。(秋田ではあまり見ないレベル)

そこで、私のカーナビ君が何度も「渋滞情報が更新されました。新しいルートを案内します」というので、素直な私はそれに従ったら、それまた甘い判断でした。

行く道、行く道、ことごとく通行止めになっているのです。

合羽を着たおじさんが、カラーコーンの前で「 NO」と首を降っているのです。

迂回に迂回を繰り返していたら、生活道路にまで入り込んでしまい、マジで冠水している路面に出くわすこと数回。怖い。

 

(よく考えれば分かるのに!一つの道が著しく混んでいるということは、その道しか安全に通行できないってことじゃないか!)

のちのニュースを確認すると、ちょうど私が到着した前後に雄物川が氾濫していました。土地勘のないところで迂回ルートなんて通るべからず。

 

さすがの私も「やばい」と感じたため、かなりの時間をロスして秋田駅近くまでたどり着き、目についたコンビニへ。水と食べ物買っとこう。これはやばい。と思ったら、時すでに遅し。

パンとおにぎりの棚、空っぽ。

ああ。悪天候ではない、これは災害だ。ようやくことの重大さに気づく。

 

 

ホテルに着いたら、秋田新幹線こまちも止まった影響で、サラリーマン風の人たちで軽くごった返していました。宿泊場所が確保できなかった人もいるのではないでしょうか。

ホテルのテレビで情報を確認しようと思っても、どのチャンネルもキー局のどーでもいいバラエティなんかばっかりで、テロップでローカルな地名が連ねられた「避難準備情報」が流れているのみ。一体どこだ?

何もわからず、見通しも立たず、大変閉口いたしました。

NHKですら楽天の試合始めるし。画面の片隅で降水レーダーの画像見せられても「なんかすげえ」くらいしかわからないし。

東京で同じくらいの降水があったら大騒ぎでしょうに。

まとまった情報が得られたのは結局ツイッターでした。

道路、河川、土砂災害。それぞれ管轄が違う個々のサイトを見てもわからん。

悲しいかな、これがこの国の過疎地の現実。

 

本題の診察ですが。

昨年度末から、ずっと多忙感が続き、体調も下降傾向にあることをお話しし、少しだけ薬が増えました。後、薬が一包化に戻っちまいました。

体重の減少、食欲の後退に加えて、朝の倦怠感がどんどん強くなる一方で、今、目が覚めてからベッドをエイっと出るまでに1時間弱。体が動かないのです。

(倦怠感というと軽い感じに思えますが、うつの怠さや倦怠感は、体感で地球上の重力が5倍くらいに上昇した感じになります。息も苦しい。)

その代わり、夜はだんだん楽になってくるので、つい捗っていない仕事に手をつけてしまいます。そして悪循環は続く。少なくとも昨年の3月から、時間外勤務が2〜3時間、下手したらそれ以上、が常態化しています。よくいるダメなうつ病人です。

 

アドバイスは、「早く帰って、早く薬飲んで、早く寝ろ」。

頭のモーターが冷める時間を早くする。大事なのは夜の過ごし方、とのこと。

制御機能が壊れている私の脳は、ミニ四駆のモーター級の作りだなあと改めて痛感。

 

ただ、今はめちゃ忙しい時期、ポジション、なので、ちょっと仕事の進め方を考え直さなければいけません。いかに効率的にするか。そこらへん、最近甘く見てサボってた。

 

あとは、前回行った違う病院で診て頂いた先生の話を、「合う感じ」だとお話ししたら、主治医にこう言われました。

「俺がダメになったらその先生にお願いするから。よかったーーーなんだか箱入り娘がようやく嫁に行く感じだわーーー(安心感丸出し)」

私、そんな厄介な患者かい!心配かけまくりかい。まあそうだな。

 

主治医の病は続く。私の病も続く。それを多分お互いに受け入れているのでそんな「俺がダメになったら」「いやギリギリまでは秋田に来るから」なんて会話もできるんですが、そんな日が来ないことを祈りつつ、でもそんなひどい会話もするのです。

 

主治医曰く、そんな淡白な会話ができるのもうつ病の患者の特徴で、客観的に見て興味深いそうです。他疾患の方は結構突っ込んで確認したりするそうですよ。

うつ病の人、自分のことでいっぱいいっぱいになっているからかしら」とのことで。

まーーね、心配していないことはないんですが!

当事者としてわからないこともないわ。うつ病の人は、生きる上で、いかに「心を動かさないか」ということに重きをおいて進んでいるような気がします。なかなかうまくはいかないですけどね。

 

帰りは、行きの教訓を胸に!!ちゃんと直前までネットで道路情報を確認し!国道目指して走り!無事に帰宅です。

 

次はまた来月に。