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asagitti's blog

うつを,くらしを,音楽を,ファッションを,ゆるり,ゆるりと。あと猫。

秋田に通院して一年。

 宮城の大きな精神科の病院から,秋田で開業する主治医にひっついて秋田のクリニックに転院する,と決めてから一年が経過しました。

 仙台から秋田への通院。こまちでも,車でも,片道3時間半くらい。

「どうしてそこまでするの?」とよく聞かれます。

うつになって,一番苦しんだのが「合う」医師と出会うことでした。

 

「疲れているんでしょう,だるさは貧血です吐き気には吐き気止め頭痛には痛みどめ&不眠にはやっぱり睡眠薬」だけずっとずっと処方する内科の先生。(あの睡眠薬の健忘には参った)

ようやく精神科に行く決意をしたら,何を訴えようが,ひたすら同じ薬を同じだけ処方する先生。(でも土日祝診療はすごいよ,じいちゃん先生。)

上司に言われてしぶしぶ行った,私の業界の顧問医師様であり,「あなた働きなさいよ,めそめそしないで。出来ることだけやればいいんだから」と既に過呼吸まででていたわたしを恫喝した大病院の院長。(初めて医者に泣かされたわw)

そして,大震災のときに通院していた精神科医院が津波で水没し,自転車で何時間も診てくれる救急病院を探して探して,一番最後に出会ったのが今の主治医でした。唯一面と向かって診察をしてくれた医師。

 

 他は,うつ病の患者なんて混乱の中せいぜいデパスをもらえるくらいでした。透析とかインシュリンとか,命に関わる処置が必要な人が,ラジオの救急病院の情報を聞いて大勢来ていましたからね。トリアージのとき,お薬手帳が役に立ちました。あれは災害のとき,大変役立ちます。いま,お薬手帳をもらうと薬局に余計なお金が取られるぞ,騙されるな,なんて話も聞きますが,私のように定期的に投薬が必要な人はもっていて損はないと思います。

 

話が逸れました。震災の時出会った医師が病院を変わるというので,逃すものかとついていき,そこで閉鎖病棟での入院治療も経験し,(あれは興味深い経験でした。いつか書きます)からのー,先生の「秋田で開業するから病院辞めるわー」宣言。

 

悩みましたね―。頭では分かっていても捨てられた感は否めないし,なんだかもう医師を探す元気ももうなくなっていましたから。へこんだし体調崩したし,またゼロに戻るのか私の治療は,と絶望してみたり。

 

でもね,ふと天啓のように思いました。「秋田に通院してみるかな」

なかなか,信頼できる人には(医師に限らず)会えませんもの。

それに,当時は聴覚過敏がひどくて,旅行やちょっとした外出も諦めていた時期でした。旅行だと思って,月に一回くらい,秋田に行ってみようかな,なんて。

 

結果的に,秋田のクリニックでゆっくり成育歴を聞いてもらって,私のうつ病のベースとなるか?という今まで心の底の底の底にしまっていた出来事を掘り起こした上での治療となったり,一泊くらいの旅ならほいほいできるようになったり。劇的によくはなってないけど,ちょっとずつ歩いています。陽気な薬剤師さんとの出会いもありましたw

 

みなさんありがとう 秋田大好きでーす

みなさんの健康を祈っています

http://instagram.com/p/o-tm_TpbKs/

安心がいちばん。

 

あ,今日仕事休んでます。

昨日もなんですけど,昨日は20時間連続睡眠記録達成,フラフラ。

今日は午後になりラクになってきました。

母が調子を崩したため,猫を実家から預かったままなので一緒に寝てますw