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asagitti's blog

うつを,くらしを,音楽を,ファッションを,ゆるり,ゆるりと。あと猫。

2016年終わり

先日、今年最後の秋田への通院を終え、一足先に仕事も納め、年賀状も書き、

2016年を終えます。

 

うつ病の方は良くなっているとは言えないが、しかし病気休暇に至るまでの悪化もせず、一年を終えることが出来ました。

最近はダイレクトに精神症状の悪化が来る前に身体症状が出るので、これは今いい状態に傾いているということなのでしょう。

 

秋田に通院するようになってから、もう3年くらいでしょうか。

先日初めて医師に「秋田まで来るの辛くない?」と訊かれました。

主治医とは、震災の直後から仙台の病院でお世話になっているので、ざっと5年のおつきあい。私が急性期病棟に入った時も診てくださいました。

毎月秋田に馳せ参じるというのは、それは負担ではあります。

時間的にも体力的にも金銭的にも。

しかし、私のうつ病はこんがらがったうつ病なので、仙台で新しい医師を探して、このことを伝えることは、とてもできない。

また、今通っている主治医は、「経験と勘と勢い」(といったら怒られるだろうか)の投薬のレシピが(とかいうと小保方さんっぽいだろうか)がジャストミートすることが多く、私は信頼しているんですよね。たまに叱られますけどね。

今のご時世とかく精神科の薬は「多剤投与」とか言われて嫌われ者ですが、

経験に裏付けられた処方を私は信頼しています。

また、信頼しているからか、病院のある秋田駅に着くと、なぜだか疲労でへろへろになるんです。これって、張りつめていたものがプチンと切れてるんかなと思います。

おかげで診察でまともに喋れなかったりする時もあるんだけど、それはそれで、感謝しつつ、あとしばらくは秋田通いを続けます。

 

自分としては・・・

例えば抑うつ、例えばひどい頭痛、例えば聴覚過敏。

そんな症状が出ても、あれこれと自分に起こった出来事の因果関係を整理して「ああ、仕方ないか」と飲み込んでから対症療法に当たることが、少し、できるようになったような。また、困った症状が出ないよう、余分に休息をとる時間を見込んで日常生活を送ることが、少し、うまくなりました。少し、ね。

しかし、時にやっぱり苦しみしか見えなくなります。自己嫌悪が無くなる時って、いつ来るんでしょうね・・・。

 

という私のうつ病を踏まえて、今年は少しずつ社会生活に参画する幅を広げました。

わかりやすいところだと、やっと通信制大学入学。

うつの酷い時には一切本が読めなくなっていたので、書籍を読み、資料を集め、レポートにまとめるという作業ができるようになっていた自分に自分で驚きました。

資格取得のための単位は年度中には揃いますが、多分あと一年続けます。

私は大学時代、「ためになる分野」よりは「好きなことを好きなだけする分野」を専攻しており、今専門となっている仕事は、初めはさしたる志もなく、現場に入ってから自分でめちゃめちゃ勉強しました。そのたたき上げの実践や日々考えていることを「学問」という枠組みから見るということは、大変刺激的でありました。楽しい。

 

あとは、「勤務制限」と自ら宣言(これはこれで辛かった)していた枠から、そろりそろりと出て仕事をしました。これは冒険でした。

これをやると、「ああこの人できるんだ」と思われるので、「そうではなく、でもできることはする、してないことはできないことだから。」というスタンスで少し行けたので、年明けからもう少しロックを外します。

しかし、長時間労働や、深夜までの奉仕の仕事をせざるをえない場面もあり、

そんな時は翌日目に見えてうつが悪化するので、そこの折り合いが課題です。

キャリア的に求められることとうつ病の兼ね合い。

これは自分にしかマネジメントできないことですから、大きな課題としておきます。

 

という、うつ病を基盤とした、私の仕事と勉強でした。

 

年明けには、スクーリングがあります。

楽しみでございます。

あとは、仕事に関して年度末に向けてはもう指針は立っているので、あとは全力で繫ぐからね、任せとけ!

どう転ぶかは分かりませんが、

来年は新しいことが始まる一年になりそうです。

https://www.instagram.com/p/BN_jTH9j10n/

一年間、稚拙なブログを見ていただきありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます、