asagitti's blog

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猫に噛まれた時の 処置と治療 猫の咬傷①

先日の、若葉の健康診断で、うっかり左手小指を噛まれました。

その後病院に行くか迷うも、受傷が土曜日なので1日放置。

その後悪化して救急病院に行くことになったのですが、いくら猫の咬み傷の手当てについて検索しても、「病院に行きなさい」というお話ばかりで実際の治療がよく分からなかったので、治療の経過を記しておきます。

でも、やっぱ言えることは、すぐ病院へ!ということです(笑)

 

傷を負った日

猫の態勢を変える(左上でエコーを撮った後右上に変える)際に、猫に本気咬みされました。左手小指。傷跡は小さく思えたのですが、血が4時間程度経っても止まりませんでした。今思えば、それほど牙が指に深く入ったということだったのでしょう。

(後に知るのですが、牙は小指の先を貫通していました)

病院に行くことは頭をよぎったのですが、土曜日の夕方になっていたので、病院を探すのがちょっと面倒でやめました。止血を優先し、キズパワーパッドを貼って寝ました。

今思えばこれが最悪の処置でした。

翌日

血は止まったものの、夜中から朝にかけて指の痛みで何度か起きました。

痛みはズキズキという感じで、小指の先が倍くらいに腫れていました。

そこで、キズパワーパッドを剥がし、水で洗浄。

以前猫にひっかかれたときにもらった軟膏「ゲンタシン軟膏」(抗生剤)をぬりぬり。キズパワーパッドを剥がすときに再び出血。(これは後に良かったと知る)

そのまま夕方まで様子を見ました。

そうすると、小指の先どころか小指全体が大きく腫れて、紫色になってきました。

傷口には白い膿が出ていました。

首のリンパ節も腫れて来ました。

肘まで痺れが感じられるようになりました。

観念。外科のある総合病院の救急外来を受診しました。

 

1回目受診

「処置が必要」と看護師さんにトリアージされ、外科へ。

私があんまり怯えていたのからか、(苦手なのです、血が。)その時のお医者さんは看護師さんに「あれ」とか「そこの」という指示を出していたので(笑)何をされていたのかよく分からなかったのですが、

局所麻酔を小指の付け根に二本打ったあと、(これが激痛)傷口を開いて洗浄、膿を出し、切開した傷にワイヤーを何本も通して固定してありました。

破傷風の注射も打ったそうです。

翌日の外来にまた来るように指示されて終了。

抗生剤(オーグメンチン)、痛み止め(ロキソニン)胃薬を処方される。

https://www.instagram.com/p/BefWPZFgcen/

2回目受診

まだ腫れが引かず、膿も出る状態だったので、一旦できかけたかさぶたを剥がし、(激痛)ワイヤーを入れ直し、(激痛)あまりに痛いのでまた麻酔を打ち、(なんぼかまし)ワイヤーを三重に結ぶ処置がされました。

いい歳して看護師さんに背中トントンされました。

ワイヤーは、指の中に膿を残したまま傷口が閉じてしまわないため。

ワイヤーを抜く際に膿がどろっと出たそうです。

猫の持つ菌は身体に回るのが早いものが多く、

もし骨でも感染したら指先切断だからね、と言われました。

皆さん、猫に咬まれたらすぐ病院に行けというのはこういうことからでした。

あとは、かさぶたができないように、1日2回、「自己洗浄」しなさいと。

傷口を水道やシャワーでいいのでキレイに洗い、ゲンタシン軟膏を塗りなさい、と。

「痛いけど頑張ってね」ですって(涙)痛いのも嫌だし、ワイヤー刺さってる指見るのも嫌だし、包帯巻き直せる気がしません。

ゲンタシン軟膏処方される。

明日も外来に来るように指示。

 

自己洗浄

指示された通り、自己洗浄しました。

朝晩の入浴時にシャワーで傷口を洗浄。石鹸で、軟膏を落とすように。

こわごわやりましたが、この時自分の小指の状態を初めて正視しました。

小指の付け根を1センチほど切開。(普段痛むのはここか)

小指の先を二箇所切開。

その上を切開し、ナイロンの糸がたくさん刺さっていました。

まだ膿んでいるのか、触れるだけで痛い。

 

3回目受診

総合病院なのに夕方までやっている外科なのですが救急病院でもあるので、

今回は1時間以上待ちました。外科医という仕事は本当に大変ですね。

診察は、腫れが「だいぶ良くなったね」と。しかしまだ膿が出るとのことで、

かさぶた取られる。(激痛)指を貫通している糸を左右にごしごし動かされる。(激痛)膿を押し出される(激痛)で、いっちょあがりでした。

かさぶたが出来にくくなるように、傷に軟膏をたっぷり塗ること、自己洗浄の時に糸を左右に動かすように言われました。

(前者はできるけど後者は絶対無理。)

そして明日も受診しに来てねということでした。

包帯を巻かれながら、「受診が遅くなったからこんなにひどくなったのですか?」と医師に尋ねると「それもあるけど、猫の咬み傷による感染は大抵こうなりますよ。」とのことでした。やっぱり、猫に咬まれたら即病院!っていうのは真理です。

抗生剤痛み止め等、五日分追加。

 

長くなったので、明日からの治療は別エントリにしますー。